たくさんのご応募ありがとうございます。
皆さまから寄せられた「ランドセルの想い出」の一部をご紹介させていただきます。
2018年度「ランドセルは海を越えて」想い出作文集(2)
神奈川県 42歳 主婦
昨年卒業した現在中学一年生の娘ですが、親子共々、ランドセルそのものに特段の思い入れがある訳ではないと思っていましたが、卒業当時、二度と使うことのないランドセルなのに手放すことを本人がとても渋りました。やはり日々積み重ねた6年間の思い出はそれなりに重みのあるものなのだろうと思いました。親としても、ランドセルを選んだ当時のわが子の照れて嬉しそうな笑顔や、成長に伴い大きかったランドセルがだんだん小さくなっていく時の流れが思い起こされ、わが子が背負っていた品物への愛着を痛感しました。あれから一年近くが経ち、思い入れのあるものだからこそ、必要としてくれる誰かに使ってもらうことで、有意義に役に立てることができたらとても嬉しく思います。
岡山県 会社員
ひとり親家庭で塾にも行けない貧困家庭の子のランドセルです。しかし、コツコツ勉強することが好きで、物を大切に扱う子のランドセルです。このランドセルに教科書を詰めて勉強をがんばったお陰で、今年、公立の有名中高一貫校に合格しました。貧困や家庭の事情で勉強がなかなかできなくても、諦めずにがんばる子に使って欲しいと思っています。
東京都 12歳 小学生(母代筆)
うちの地域では、ほぼ全員卒業まで、ランドセルを背負っています。ランドセルに背負われてた小さかった息子が、今やランドセルが小さく感じるほどに、成長しました。何でも入るランドセル。学期の終わりにはいつも、ランドセルの底に濡れたままの雑巾がそのまま入ってたり。くしゃくしゃになったプリント類。見せれなかった悪いテスト。嬉しかったかとも辛いことも全部入ってました。必要な方にぜひ使っていただきたいです!寄付の活動ありがとうございます。
神奈川県 41歳 公務員
絵本活動の中で、アラブ諸国を題材にした絵本を集めた内堀タケシ氏の写真絵本に出会って、寄付できることを初めて知りました。どこかに書いていたランドセルは机になること、学校に通わせる啓発にも、そして爆撃・弾丸からも防いでくれる・・・と言う点に涙が出そうになりました。女子も、そして男子も、幸せな子ども時代を、そして学ぶことでよりよく生きられるよう、ランドセルがきっかけになればうれしいです。
東京都 49歳 主婦
今年、息子が中学三年生になります。この活動を知ったのは、小学校卒業のころです。卒業式が終わり、ランドセルの話をしたときは、「絶対に誰にも、あげない」でした。中学校の入学式が済んでも、「大切だから、あげない」でした。毎年、なんとなくランドセルの話をしていました。今年、「ランドセル、送ってもいいと思う。おばあちゃんに買ってもらったから絶対に捨てられないし。きれいだし。まだ、使える。」晴れて、ランドセルからの卒業です。みなさまの活動に、心より感謝いたします。
愛知県 12歳 小学生(母代筆)
入学当時は、人見知りで、頼りなくて、心配でした。幼稚園の仲良しの子とは、別々の小学校に行くこともあり、母も子も不安でいっぱい。ちょっとでも、心の支えになればと、仲良しのお友だちとお揃いのランドセルを一緒に買いにいきました。あれから6年たち、随分たくましくなりました。今日は、友だちと一緒に、子どもだけでバスを乗り継ぎ、遊園地へ行きました。心の支えだったランドセルは、誰かが大事に使ってくれるなら嬉しいと言っています。心も体も大きく育った6年間。毎日一緒に学校に通ってくれたランドセルに感謝の気持ちをつめて、アフガニスタンに送ることができたら嬉しいです。
栃木県 35歳 主婦
先日息子の卒業式でした。実は卒業式3週間前、ランドセルの金具がバキッと割れてしまい使えなくなってしまいました。あと3週間だったのでどうしようかと思っていると、ランドセルを買った時からずっと「ランドセル募金をして、発展途上国の子達に使ってもらうからね」と言っていたので、それを覚えていた息子が、「発展途上国の人達に使ってもらいたいから修理に出す」と言いました。あと3週間だったし、リュックでいいやと思っていた私は感心してしまいました。修理に出すと、卒業式までにはもう一度背をわせてあげたいと、とても早く修理をしてもらい、幸いギリギリ卒業式前に届いたランドセルを背負って学校へ行けました。上の娘にも同じ様に伝えていたので、娘は最後まで次の人の為に綺麗に使いました。
群馬県 49歳 主婦
うちには三人娘がいて、三者三様タイプがちがいます。長女は、落ち着いていて、勉強もでき、学級委員にもよくなってました。ランドセルも一番綺麗です。次女は、勉強も運動も得意ですが、おとなしめ。三女は、勉強は少し苦手ですが、動くことが大好きで、学校から帰ると、ランドセルをなげて外で遊んでいました。三人とも卒業し、とっておいたランドセルをどうしようかと考えた時、使ってくれる子供がいるなら、使って欲しいと思いました。
三重県 50歳 主婦
予定日よりも2ヶ月半も早く3月末に生まれた息子は、体も小さく学年も1つ上の学年に入らなければならず、小学校の6年間は苦労の連続でした。体の小さい息子が背負っても重くならないようにとなるべく軽いランドセルを探し、6年間、息子の背中でがんばってくれたランドセルです。また誰かの背中でがんばってくれると良いなと思い応募させて頂きます。
愛媛県 12歳 小学生(母代筆)
わんぱく息子と6年間付き合ってくれるタフなランドセルをと、頑丈さにこだわって選びました。長男は入学した日に、校庭へ遊びにゆく時、ピカピカのランドセルを躊躇いなく地面に投げつけていき、母である私を凍り付かせました。次男は、ランドセルにお守りや、みんなからいただいたお土産キーホルダーをつけてゆき、学年があがるごとにジャラジャラと奏でられる音が豪華?になってゆきました。本当に6年間タフに子供たちに付き合ってくれました。たくさんの思い出が私達親子にできたように、また アフガニスタンの子供達にも出来るなら、ぜひ使っていただけるとうれしいです。
埼玉県 49歳 公務員
私の時代、ランドセルは6年間使わないうちに壊れていました。けれども娘の時代のランドセルはとても丈夫!もちろん大切に使っていましたが、役目を終えて処分がもったいない!と思っていたところに友人から教えてもらいました。少しですが文具もいれておきます。海外のお子さんに使ってもらえれば幸いです。また、貴社のCSR活動に深く敬意を表します。
東京都 14歳 中学生
僕は、小学校3~4年生をアメリカですごしました。帰国後、再び日本でこのランドセルを背負ったとき、日本に帰ってきたなぁと実感しました。言葉がすぐに通じる友達がすぐにできる、こんな生活にまた戻れるんだと。卒業後、なんとなくランドセルを捨てられずにいましたが、母から聞き、誰かの役にたつのであればと思い、応募しました。
鳥取県 12歳 小学生
6年間、カバーをつけて大切に使っていました。卒業1週間前に久しぶりにカバーを外すと、まだピカピカのランドセルがでてきました。
神奈川県 47歳 会社員
1番印象深いのは、やはり購入する日のことです。たくさんのランドセルを背負って試して、最後いくつかの候補の中から真剣に時間をかけて選んでいる娘の姿を、今でも覚えています。思えば、あの時が人生で初めて、大切なものを自分で選んだ瞬間だったのかなと思います。
大阪府 女性
ランドセルを海外に寄付できることを知って、子供に話したのはまだ小学校の低学年だったと思いますが、小さいながらもずっと覚えていたようで、卒業式の翌日、ランドセルを送ってと手渡され、いつか海外に送るから大事に使ってきたと言われ、親の方がびっくりしました。
神奈川県 女性
六年間が終わり、息子のランドセルを眺めて、夫が 「最近のランドセルは丈夫できれいなままだなあ」とつぶやきました。昔のランドセルは革製だったけれど重く、フラップが傷んでいたのを懐かしく思い出します。きれいすぎて、ランドセルだけ見ると六年過ぎた実感がうすいかも。でも、自分の子どもがここまで育ったことにまだ驚いているのかもしれません。
岡山県 12歳 小学生(母代筆)
小学6年間様々なことがありました。特に高学年は反抗期が激しく、人としての思いやりの心を忘れる時期がありました。親子共に苦しい日々が続きました。しかし、ある事がきっかけで息子は立ち直り、再び本当に大切なものを心の中に見つけました。そんな息子の夢は、貧しく恵まれない人達の為に役にたつ人間になる事だそうです。そんな息子がランドセルを寄付したいと、そんな場所があるからというので調べてみてといい、今回の応募に至りました。新しい生まれ変わりと息子の思いを届ければなと思い姉のランドセルと共に送らせていただければなと思っております。
愛知県 会社員
引っ越したため、入学時に友達の居なかった娘。人見知りも激しく、最初の頃はいろいろな気持ちを堪えて学校へ行き、帰宅後に泣き出す日々で親としても不安な思いが募る朝、一緒に学校には行けない親の代わりによろしくねと背負われているランドセルに心で声を掛けていました。そんな日々からあっという間に6年が過ぎ、お友達に囲まれ笑顔いっぱいの娘の姿、それに対し少し小さくなり歳をとったように見えるランドセル。感謝の気持ちよりぜひ新しく使ってくれる人があると嬉しく思います。
東京都 35歳 女性
娘が期待と少しの不安を抱えながら「これにする!」と言って決めたランドセルです。楽しいことも辛いこともずっと一緒に経験してきた宝物のようなランドセル。娘はこの3月に卒業を迎えます。物を捨てるのが苦手な子なので、きっとランドセルも取っておくだろうなと思っていましたがある日娘から「卒業したらこのランドセルを海外に寄付したい」と言われ少し驚きました。「学校に行けない子や困っている子がどこかでこのランドセルを使ってくれると思うと嬉しいよね」と話す娘の心の成長にも驚かされ、母としてもすごく嬉しく思いました。思い出いっぱいのランドセル、次は誰かの思い出と共に過ごしてもらえればいいなと思っています。
大阪府 49歳 主婦
子ども達のランドセルは三つともわずかな年金で日々の暮らしを送っている母に買ってもらいました。
子どもたちは大切に使いました。たくさんの思い出が詰まっています。
愛知県 13歳 中学生
2歳年上の姉も寄付をしました。大切に使った思い出のランドセルを手放せなく、姉の時と同じように卒業後1年間手元に残し、やっとお別れする決心がつきました。今ではどんなお友達のところに行くのだろうと思いを馳せています。空色のランドセルが役立てばと思います。
広島県 女性
ランドセルといえば赤やピンク、との親の想像を飛び越え、娘は売場で一直線にラベンダー色のランドセルに向かい、「コレが良い」と即決。いつになく強い意思を示した娘を見て、心強いような、少し寂しいような気持ちになったランドセル選びでした。
兵庫県 14歳 中学生
入学するとき、自分で選んだ濃いピンクのランドセルがとても嬉しかった。濃いピンクは私だけだったので登校班で並んで歩いて通学時にマンションのベランダから見送る母が一目でわかると言っていた。
6年生になってランドセルを止めてバッグやリュックで登校する子が増えたけど私は6年間ピンクのランドセルと一緒に過ごしました。私の下は弟なのでピンクのランドセルは背負いません。誰かが大事にしてくれれば嬉しいです。
埼玉県 12歳 小学生(母代筆)
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にランドセルを選びに行ったときのことを昨日のことのように覚えています。本人は記憶にないようですが、私にはそのときを思い出すだけで大きくなったなーと感慨深いものがあります。本人は、ランドセルを盾にして雪合戦をしたことや、六年生での図工で自身のランドセルの絵を描いたことが印象に残っているようです。ランドセルを卒業後どうするか話をした時に、真っ先に寄付をしたいと本人が提案をしてきました。こんな提案をできるようになったことが、成長の証であり、何よりのランドセルの思い出かもしれません。
北海道 12歳 小学生
気に入った色を自分で選び祖父母に買ってもらいました。6年生の時は使いませんでしたが、先日久しぶりに背負ってみたら、ランドセルが小さくみえ、「大きくなったね」とみんなで話しながら写真を撮りました(ちなみに3歳の弟が背負ったらとても大きく見えた)。
鹿児島県 41歳 会社員
1度肩ベルトが壊れてしまったことがありました。乱暴に扱っていたわけでもなく、買ってもらった日から大切にしてきた分、息子はショックで涙がポロポロ溢れだしてしまいました。メーカーに問い合わせたら、すぐに発送の手配までしてくれて修理して送ってくれたことがありました。交換ではなく大切にしていた物を丈夫に修理してくれたことが一番息子にとって嬉しかった様でした。それ以来1度も壊れたことはなく走っても転んでも息子の背中に寄り添ってくれました。
大阪府 14歳 中学生
可愛いのでものすごく気に入っていました。低学年の時汚れないように、でもランドセルのデザインは隠したくなかったので透明なカバーをつけていました。外すタイミングを逃し結局最後までつけたままでした。カバーを外したら新品みたいだった!このランドセルを貰った方も可愛い柄を喜んでくれるといいなと思います。
兵庫県 45歳 女性
我が家の次男坊は毎日学校に行く時、ランドセルに毎日、全部の教科書をぎゅうぎゅうに詰め込んでました。ランドセルに入れた時間割表なんてほとんど見ておらず、毎日全部持っていき、持って帰る毎日でした。また、家を出る際にはちゃんと金具で止めずに登校しようとするので、毎日私は金具の部分を玄関で小さな背中の後ろから止めるのが日課だったのを覚えています。小学1年の4月、鍵盤ハーモニカを学校で使用始める日より早目に持たせたら、先生に今日はまだ使わないよと言われたらしく、下校時にランドセルに入らなかったから抱えて帰ってきたとフーフー言いながら大きなランドセルと鍵盤ハーモニカい挟まれて前から顔も見えない状態だったのを覚えています。小学6年の最後には背負っていても背中にちょこんと小さく見えるようになり、現在中学2年生、170cmを超えて身長ものび、声変わりもし、今では考えられないぐらい成長しました。小学校6年間いろんなことがありましたが、いつも子供を背中で見守ってくれていたランドセルがまた違う国の子供たちの背中で役に立ってくれることを願っています。
東京都 40歳 主婦
長女も次女もとても気に入っていたランドセルです。特に次女は発達障害の疑いがある上、公立なのに路線バスを乗り換えての通学区域でしたので、心配で心配でせめて目立つ色をと黄緑色を選びました。1度も故障せずに6年間頑張ったランドセルです。使ってくれる人がいたらと応募しました。
広島県 44歳 会社員
息子は1年生の時に小学校の石段を数十段転げ落ちましたが、背中のランドセルがクッションになり、かすり傷程度の怪我で済みました。幸運のランドセルです。
愛知県 14歳 中学生
六年間一緒に過ごしたランドセル。手放すのは淋しい。けれど二歳違いの姉もこの企画に応募させてもらっていて僕もそうしようと決心した。部屋の押入れに仕舞われているランドセルよりも、誰かの役に立っているランドセルの方がイキイキ輝いているに決まっているからだ。ランドセルを背負って初めて学校に行く時のちょっと誇らしくて大人になったようなわくわくする気持ち。受け取ってくれる人が味わってくれたらこんなに嬉しいことはない。クラレの皆様、ボランティアの皆様、どうぞ僕のランドセルもよろしくお願いします。
埼玉県 58歳 女性
夫が勤務していた会社では、子どもが小学校入学の時に、ランドセルをプレゼントしてくれました。ランドセルの贈呈は1959年から始まったそうですが、子どもの未来を思う創業者の意志を受け継いで今も続けられています。我が家の子ども達は既に社会人。以前から、押し入れの奥にしまわれたランドセルを活用できないかと思いつつ、実現できないでいました。ランドセルは古いけれど、まだまだ使えそうです。今回、お世話になったランドセルがまた別の形で役立つ事を大変うれしく思います。
使用済みランドセルの受付は終了いたしました。
ランドセルの発送方法

2018年3月15日(木)12:00~2018年4月2日(月)18:00 の期間内に限りこのボタンから
発送方法をご確認する事ができます。

活動に関連する動画
4分53秒
53分23秒
2008年11月8日にBSジャパンで放映された番組の映像です。
4分45秒
作曲:千住 明
演奏:千住 真理子(ヴァイオリン)
    山洞 智(ピアノ)